睡眠と体温

睡眠は体温変化と関係があります。
体温が上がっているときは、目がさえてきて
体温が下がっているときに眠くなります。

赤ちゃんは眠る前に手足が温かくなります。
これは手足に温かい血液を流して、それを冷やし
冷たい血液に変えて体内に戻すことで体温を下げて
眠りやすくしています。

眠気を誘うには体温を下げればいいことになりますが、
体温を下げるには健康的にもよくありません。

体温を下げるのではなく、いったん体温を上げて
平常時の体温に戻すことで体温の落差を作り
眠気を誘うのがいいです。

体温を上げる方法には
・入浴
・運動
・食事
の3つがあります。

入浴は熱すぎるお湯だと体温が上がり過ぎてしまい
ストレスを感じ逆効果になるので
40度くらいのぬるま湯に10〜20分くらいがおすすめです。

運動も激しすぎると体温が上がり過ぎてしまうので
ストレッチや体操など軽めの運動がおすすです。

食事は鍋などの温かい汁物が体を温めるにはいいです。

この3つを寝る2〜3時間くらい前に行うことで
寝る頃に体温が下がる状態になり、寝つきがよくなります。

 

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