ヒトの体内時計は25時間と言われています。
自然界の1日は24時間なので、ヒトは体内時計を自然界のサイクルに合わせる必要があります。
では、どうやって24時間に合わせているのか?
それは朝日を浴びることによって、24時間に調整しているのだそうです。
朝日ではなくても強い光でもいいらしいのですが、ヒトの体内時計は光の明暗で調整できるので、明るく強い光でも体内時計の調整は行われるようです。
日本だと晴天の日が多いので、直射日光を浴びなくても、窓際に寄れば明るい光を体が認識するみたいです。
なぜヒトの体内時計が24時間ではなくて25時間なのかはわかっていません。
完全に自然界に同調してしまうと、自然界の狂いにヒトが合わせられなくなってしまうから、遊びをもたせて25時間になっているという学者もいます。
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